ストレスとの上手な付き合い方

仕事や家庭など、人により理由は様々だと思いますが、現在ストレスを抱えている方はとても多いと思います。

 

一般的にストレスは身体にとって悪いものと位置付けられていますが、ストレスを溜めない為には、ストレスを避ける事が良い対処方法なのでしょうか?

 

確かに、ストレス過多により自律神経が乱れ、病気になってしまうことがあります。

 

ですが、全くストレスの無い状態も、身体にとっては良くありません

 

今回の記事は、ストレスに対する方法や考え方についてまとめております。

過度なストレスによる身体への影響

ストレスが身体に及ぼす影響は大小あり、大きなものは生死に関わるくらいのものもあります。

 

代表的なもので言うと、『自律神経失調症』『うつ病』などがあります。

 

自律神経失調症の場合、人により現れる症状が違いますが、頭痛・睡眠障害・めまい・疲労・性欲減退・不安・集中力低下・動悸・肩こり・便秘など、様々な症状として現れます。

 

うつ病も自律神経失調症と同じく、人により症状は様々ですが、同じような症状が出る場合がありますし、重さも人によって変わってきます。

 

このようにストレスが多いと様々な症状が出る事がある訳ですが、身体を良い状態に保つ為には、ストレスを完全に避ければよいのでしょうか?

適度なストレスは記憶力や集中力を高める

過度なストレスは害になる事が多いのですが、適度なストレスはパフォーマンスを上げるという文献がありますので、一部を抜粋致しました。

ストレスを完全に取り除こうとしても現実的ではないでしょう。さらに、良い学びの為にストレスを完全に取り除く必要もないのです。実際、最近の認知科学の研究成果によって適度なストレスが記憶力や集中力を高めて、学習の効果を引き上げることが知られるようになりました。

星 友啓,(2020),スタンフォードが中高生に教えていること,SBクリエイティブ株式会社,P42 P43

と述べています。

 

つまり、ストレスを完全に取り除く方向に考えるのではなく、ストレスとの上手い付き合い方を考える必要があるのです

ストレスへの考え方

ストレスへの捉え方を、星友啓さんは次のように述べています。

大切なのは、ストレスを恐れて、むやみに避けようとすることではなく、ストレスとうまく付き合っていく心の構えを身につけることなのです。ウィスコンシン大学マディソン校の研究で、ストレスを感じているかどうかよりも、そのストレスに対する私たちの姿勢が肝心だという報告です。例えば、ストレスを強く感じていて、そのストレスが心や体に悪影響を及ぼすと考えていると、寿命よりも早く死んでしまう確率が通常よりも40%以上も高くなります。さらに、ストレスの悪影響を意識している人たちは、悪影響を気にしていない人たちに比べて、健康への実際の悪影響に苦しむ確率が2~4倍、精神的苦痛に悩む確率が2~5倍に跳ね上がってしまうのです。

星 友啓,(2020),P43 P44

世の中にある目に見えるものも見えないものも、見る角度によってカタチを変えます。

 

ストレスと感じるものも、見る角度を変える事によってストレスと感じなくなる事があるのです。

 

具体的にどうすれば良いかは一概に言い表せませんが、私は『自立』がヒントになると考えております。

 

全ては自分の課題と考える事により解決策を見出す事ができるからです。

 

ここで間違えてはいけないのは、身体に害を及ぼすようなストレスは、プロのカウンセラーや医師に相談した方が良いと述べている点です。

 

辛い時は、信頼できる人に相談しましょう。

まとめ

  • 適度なストレスはパフォーマンスが向上する
  • ストレスは見る角度、捉え方により身体に与える影響が変わる
  • 極度のストレスは専門家に相談する。

ストレスが全く無い状態は作り出す事が現実的ではなく、多くのストレスは視点(捉え方)を変える事により現れる結果が変わり、大きなストレスは無理をせず、専門家に相談するのが良いでしょう。

 

ストレスと上手く付き合い、楽しく健康に生きていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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