チョコレートは身体に良い?悪い?

チョコレートは身体にとって良いという人もいれば、悪いという人もいます。

 

実際のところ、どうなのでしょうか?

 

結論から言えば、チョコレートの原材料から考察して、良い成分もあれば悪い成分もあるというのが私の考えです。

 

板チョコレートの主な成分は、砂糖・カカオマス・ココアバター・ココアパウダー・全粉乳・乳化剤・レシチン・香料などがあります。

 

今回の記事は、チョコレートのどういった成分が身体に良くて、悪いのかについて解説いたします。

抜群の効果を発揮するカカオマス

チョコレートの原材料の中で抜群の良い効果を誇るものがカカオです。

 

カカオマスは、カカオ豆の胚乳を発酵・乾燥・焙煎・摩砕したものです。

 

カカオマスが身体に与えてくれる効果には次のようなものがあります

カカオポリフェノール
・ポリフェノールと同じく、抗酸化作用がある為、美肌効果あり
・アレルギーの改善
・血管拡張作用による血圧低下
・動脈硬化の予防◆テオブロミン
・自律神経の調整

食物繊維
・便秘の改善

カカオプロテイン
・カカオに含まれるたんぱく質

上記の四種類の成分はどれも素晴らしい働きを体内で行ってくれますが、カカオポリフェノールは抗酸化作用が高い為、若返り効果でお肌が綺麗になることが期待できそうです
では、悪いとされるものにはどのようなものがあるのでしょうか?

身体に悪い成分

チョコレートには、身体に悪いとされる添加物(着色料や甘味料、保存料など)はほとんど入っていません。

 

では、いくらでも食べて良いのでしょうか?

 

ダメですよね。

 

摂りすぎると身体に良くないもの、それは砂糖です。

 

摂り過ぎればあっという間にカロリー過多になり、肥満のリスクがあります。

 

特に精製度合の高い白砂糖はビタミンミネラルなど身体に必要な栄養素が精製の過程で無くなり、体内に入ると吸収が早い為、血糖値が急上昇します。

 

急上昇した血糖値は分泌されるインスリンによって運ばれますが、より多くの糖が脂肪として蓄えられてしまうのです。

 

他にも糖尿病・虫歯・カルシウム不足になるなど、様々な悪影響があります。

 

ただし、砂糖には様々な種類があり、てんさい糖は一般的に売られている白砂糖と比べるとGI値が低く、血糖値の乱降下リスクが低くなります。

 

白砂糖よりてんさい糖は、栄養が豊富で太りにくいという事を意味します。

 

また、全粉乳乳製品ですので、アレルギーのある方は注意が必要ですし、アレルギーでなくても乳製品を多く摂取する事はお勧めできません(詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください)

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チョコレートが好きな人はどうすれば良いか?

我慢する必要は無く、私は食べる事を推奨しております

 

好きな物を我慢するのはストレスが溜まりますが、このストレスが身体にとって何より悪影響を及ぼすからです。

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しかし、前述したようにチョコレートは砂糖を多く含むため、食べ過ぎるとエネルギー過多になり、肥満などのリスクがあります。

 

回避する方法は、食べる量やタイミング、又はチョコレートの種類をコントロールする事によって、そのリスクを減らす事が出来ます。

 

事実、私がまだプロボクサーだった頃、試合が決まると1ヶ月で-5kgほど落とさなければなりませんでしたが、その間もチョコレートは食べていました。

 

少量を心掛け、食べ過ぎないようにしていたので体重が増えることなく、減量を成功させてきました。

 

そして次に、カカオ含有量が多く、砂糖の含有量が少ないものを選ぶという方法です。

カカオ含有量はパーセントで表記されている


出展:リンツ・チョコレートエクレセンス100%カカオ

チョコレートの種類によっては、カカオ含有量がパーセントで記載されています。

 

チョコレートの種類が豊富な専門店に行くと70%、85%、99%、100%など、細かく分かれています。

 

スーパーでも、70%ほどの商品を購入する事が出来ますが、カカオ含有量が多いものは店頭に多く並ぶ100円前後のチョコレートと比べて高額です。

 

ちなみにカカオ含有量99%と100%の1%の違いは、砂糖が入っているか、いないかです。

 

以下、カカオ100%の原材料です。

出展:リンツ・チョコレートエクレセンス100%カカオ

なんとカカオ100%には、砂糖がまったく使われていないのです。

 

味はとてもビターで奥深く苦味があるので、チョコレートに甘さを求めている方にとっては、苦手と感じるかもしれません。

 

パーセントが書いていないとどの位入っているのか分かりませんが、原材料は左から含有量が多い順番になっている為、他の商品を購入する場合でも、砂糖の量が気になる方はどの位置にあるか確認した方が良いと思います。

まとめ

カカオポリフェノールやテオブロミンなど、身体にとって素晴らしい働きをしてくれる成分が入っているチョコレート。

 

その効果を最大限に引き出す為には、カカオ純度の高いチョコレートを選ぶ事が必要です。

 

しかし、純度が高くなればなるほど甘味が減り、苦みが増してきます。

 

チョコレートが好きな方の多くは、その甘さに魅かれて食すのだと思います。

 

いくら身体に良くても甘くなければ食べたくないという方も多いと思いますので、カカオ含有量が多いものも少ないものも、量やタイミングに気をつけていきましょう。

 

また、カカオの素晴らしい栄養素を摂取したい方は、適度に甘く、カカオの効果もそれなりに高いカカオ含有量70%から始めるのが初心者の方へのお勧めです。

 

カカオ含有量の多いチョコレートでもカロリーは高いので、食べ過ぎに気をつけて味を楽しみましょう。

 

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

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