『ミット打ち』と聞いても、格闘家でなければなんの事か分からない方が多いと思います。

 

ミット打ちは、打撃を使う格闘技で主に行うトレーニングで、『ミット』と呼ばれる打撃を受ける道具にパンチやキックなどを打ち込みます。

 

サンドバッグとは違い人が持つため、トレーナーとの相性や兼ね合いが必要です。

 

サンドバッグに打ち込む場合、手や脚の角度によっては痛めてしまう危険性がありますが、ミットはトレーナーが打つ場所や角度を調整出来る為、初心者でも取り入れやすいのが特徴です。

 

そして、経験者でしたら打ち方やコンビネーションなど自分で組み立てる事が出来ますが、初心者の方に多いのが、サンドバッグを前にすると何をやったら良いのか分からない点です。

 

その点ミットは、トレーナーが主導でどのパンチを打てば良いのか一つずつコミュニケーションを取りながら行いますので、誰でも出来ます。

 

ミット打ちは、ボクシングを知らなくても出来るものなのです

 

そんな誰にでも出来るボクシングのミット打ちですが、実は様々な運動効果があるのです。

お腹周りが引き締まる

ミットを打つことによりお腹周りの筋肉を使用するため、お腹の前にある腹直筋や脇腹にある腹斜筋が強化されます。

 

体脂肪は食事やトレーニングで落とし、必要な筋肉がしっかりと付いてくれば引き締まったお腹を作る事が出来ます。

 

では、パンチを打つことでお腹の筋肉を使うかという事ですが、パンチを打つためには身体を回旋させます。

 

腹部を回旋させる時に作用する筋肉は腹斜筋ですので、パンチを打てば打つほどお腹の筋肉を使うのです。

背中が引き締まる

パンチ動作は腕を伸ばして引く動きです。

 

腕を引くときに作用する筋肉は背中の広背筋など、パンチひとつ取っても様々な筋肉を使用する為、打てば打つほど背中の筋肉に刺激が入ります

 

広背筋が発達すると脇の下あたりが筋肉により隆起する為、お腹周りの太さお関係ありますが、上の写真のように逆三角形になります。

 

背中を自分で見るためには鏡や写真などを使わなければならないため、気にならない方が多いかもしれませんが、自分以外の人に、背中は見られる場所です。

 

ましてや筋バランスは姿勢にも関連性がある為、胸など前側だけでなく、後ろもしっかり鍛えておきましょう。

楽しい

パンチを打つのは単純に楽しいです。

 

特に空中を打つエクササイズではなく、ミットやサンドバッグを叩く事でより運動量が上がるだけでなく、当たった感触やトレーナーとのコミュニケーションが楽しいのです

 

もちろん、全ての人にとって楽しい訳ではありませんので、楽しいと思う方のみ、続ければ良いと思います。

 

まずはやってみないと自分に合う・合わないは分かりませんので、出来る範囲でご体験いただく事をお勧めいたします。

 

また、適度に打ち終わった後は驚くほどスッキリしますので、日常生活でストレスを感じる方にもお勧めです。

まとめ

初心者の方には『ボクシング』と聞くと敷居が高く感じる方もいらっしゃると思いますが、元プロボクサーの私が言うのもなんですが、とても簡単です。

 

ミット打ちはトレーナーが打つ場所を教えてくれるので、当てる事が簡単ですし、バシッとても良い音がします。

 

ボクサー気分が簡単に味わえるんです。

 

さらに運動される方の多くは減量やメリハリのある身体、体力向上や維持を目的とした方が多いのですが、ボクシングを取り入れたトレーニングでは、お腹周りや背中の引き締め、体力維持や向上、さそしてストレス発散にとても効果的です。

 

私はパンチを打つ事で手首など何度もケガをしてきましたので、どのようにしたら痛めやすいのか、自身の経験から熟知しております。

 

『打ち方』も大切ですが、『受け方』も大切なのです。

 

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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